スイス・アルプス 7日目

2006年6月2日(金)

4大名峰ユングフラウ観光
インターラーケンウエスト駅よりインターラーケンオスト駅ラウターブルネン駅
クライネシャイデック駅と登山鉄道を乗り継ぎ、ユングフラウヨッホへ(3454m)
途中日本人ガイドさんと合流しガイドさんの案内と説明を聞きながら
ユングフラウヨッホにある氷河の洞窟を体験し メンリッフェンからクライネシャイデックまでの
ハイキングは雪の為変更し ブランデッグからグルンドまでのハイキングとなった
その後グリンデルワルトの町を散策しインターラーケンに戻った

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インターラーケンウエスト駅
8:31分発のユングフラウ鉄道
登山列車に乗った









 



クライネシィデック駅 
ここからユングフラウ鉄道に乗り換え
ヨーロッパで1番高い駅
ユングフラウヨッホ駅(3454m)


   
ユングフラウまでの車窓からの風景 クライネシャイデック駅
ここは無人駅で改札口は無く車掌さんが
 列車に乗り込んできて切符を切る
下りるとすぐお土産店などが並んでいる



アイスパレス(氷河の洞窟)
ユングフラウヨッホにある氷河を掘って造った
深さ約20mにあるアイスパレス
青みがかった氷河の洞窟が
幻想的な雰囲気をかもし出している

氷の彫刻


すごい氷の厚さ 氷の宮殿
床、壁、天井、すべて氷・氷・氷・






    ペンギンや白熊、鷲、などの
    氷の彫刻が沢山造ってある




今日の気温は氷点下13.8度
氷河洞窟からここまで登山列車で下り
エレベーターで頂上へ
日本人ガイドさんが説明している


「乙女」という美しい名をもつ
ユングフラウ(4158m)は 
ベルナー・オーバ−ラント地方の
ベルナーアルプスを
代表する名峰 
北側に連なるメンヒ(4099m)
 アイガー(3970m)と山塊をなし
 南西面にはヨーロッパ最大・最長の
アレッチ氷河を抱いている

テントの天井
すごく大きなテントのレストランに
なっている ここで大きなソーセージの
昼食を食べた 美味しかった


非常に寒いのでカッパを着た

ベルナーアルプス

ユングフラウヨッホの展望台
雲が多く アルプスも氷河も薄すらとしか
見えなかった





氷河

ブランデッグまで下るとアルプスの頂上の天気とは信られないほどの青い空と緑の草原 でも山を望むと雲が多い
アイガーを右の方に眺めながら1時間30分のハイキングを楽しんだ 美味しい空気 景色の素晴らしさに気分爽快
その後予定には無かったが 名峰アイガーブエッターホルンの麓に広がる周囲を氷河で囲まれた
”氷河の村”として有名なグリンデルワルトの街を散策した

ユングフラウヨッホを後に登山鉄道で
ブランデッグへ


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